伝説級のミステリー小説を読みました。

皆さんは本好きですか?

私は大好きです。
いつもストックを5冊ぐらい置いておかないと落ち着かないです。

私にはこだわりの読み方があるんです。
どういう読み方かと言うと、2,3冊同時進行で読むんです。

最初はAの本を読んで、しばらくしてからBの本を読む。
で、次の日はまたAに戻る…。

こうやって数冊同時進行で読むとゴチャゴチャになるので、ならないように内容を噛み締めて読むようになるんです。

それが脳に良い刺激になるんです🧠

そして、1冊だけ読んでるよりも2,3冊同時進行で読んでる方がいろんな種類の心の栄養補給に繋がると思ってます。

私は主にミステリー、サスペンスを好みますが、他にもエッセイ等も読みます。

木下半太、伊坂幸太郎、岡島二人、折原一、綾辻行人、東野圭吾、歌野晶午、湊かなえ、伊岡瞬、木内一裕、二宮敦人、奥田英朗、大槻ケンヂ、金城一紀、百田尚樹、石持浅海、七尾与史、等など…。

この方たちの本はまぁハズレないので、あらすじも確認せずに買うことが多いです。

で、ここ数年ハマってる作家は藤崎翔さんです。

藤崎さんは元お笑い芸人。
この方の本は今まで何冊か読んできましたが、1回もハズレなし。
全て面白いです。

今回読んだ本はこちら。

『逆転美人』藤崎翔

◎あらすじ

「私は報道されている通り、美人に該当する人間です。
でもそれが私の人生に不幸を招き続けているのです」飛び抜けた美人であるせいで不幸ばかりの人生を歩むシングルマザーの香織(仮名)。
娘の学校の教師に襲われた事件が報道されたのを機に、手記『逆転美人』を出版したのだが、それは社会を震撼させる大事件の幕開けだった――。
果たして『逆転美人』の本当の意味とは!? ミステリー史に残る伝説級超絶トリックに驚愕せよ!!

◎感想

帯に偽りなし!
ホンマに間違いなくミステリー史に残る伝説の超絶トリックでした。

開いた口がさらに大きく開いちゃって思わず「えっ…マジで…」と口に出して言っちゃうほど。

私は本をよく読む方だと思うのですが、感情が口から漏れたのは初めて経験でした。

ご興味ある方はぜひ読んで下さい。

デジタル化が蔓延しているこのご時世だからこそ、紙の本でしかできない驚愕のトリックに酔いしれること間違いなしです。

Amebloはこちら

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