爪の大切さ。

先週まで猛暑が続いてましたが、今週に入りようやく秋が来たって感じですね。

涼しくなってきたのはいいのですが、ただこの時期は自分の体が冷えている(血流が悪くなってる)のに気付いていない方が多いです。

先日このお話を患者さんとしてたら、
「では、どうしたら自分で冷えてる(血流が悪くなってる)かどうか判断したらいいのですか?」
と質問されました。

答えは

です。

爪は皮膚の延長です。
冷えて血流が悪くなってると栄養が爪まで行かなくなります。

そうすると爪が栄養不足のため…、

線が入っていたり、小さかったり、色がキレイなピンク色じゃなかったりしてしまいます。

なので、ご自身の爪(特に足の爪)をよく観察するようにして下さい。

さらに爪は力を入れる時のサポート役をしてくれてます。
私達は爪があるからモノを握ったり踏ん張ったりできるんです。

爪が先程述べたようになってると、サポート力が弱いってことなんで、他のところでカバーしようとします。

それがチリも積もればとなり、肩こりや腰痛に繋がることもあります。

爪の切り方にもご注意を。
爪の先の白い部分まで切ってると、それは切り過ぎなんで、先の白い部分は少し残して切って下さい。

あと、体が冷えてると寝入る(ネイル)のも悪くなりますのでご注意を⚠️

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