先日2年ぶりに映画SLAM DUNKを観てきました。
前回は1人で行きましたが、今回は高3の長女と2人で行きました。
2年ぶりに観ましたが、やっぱりスラムダンクはおもしろいし、熱いし、素晴らしいし、おもしろいし、おもしろかったです。
(何回『おもしろい』と言っても全然足りません)
相変わらず臨場感、高揚感、緊張感、幸福感…
全てリミッターを振り切ってハンパない映画です🏀
前回よりも今回の方が震えました。
武者震いに似てるのでしょうか。
心の底から震えまくりました。
そう、魂が震える感じです。
あれ、1人だったら嗚咽をあげながら、叫び、そして大号泣していたと思います。
長女は漫画スラムダンクも読んでませんし、言うならばスラムダンク白帯です。
そんな白帯の彼女も黒帯の私と同じぐらい感動をして泣いてました。
映画を見終わってから、娘がポソっと言いました。
「あたしってゴリとミッチーとメガネ君と同い年やな…」
もちろん、私は何度も読んでるので登場人物の年齢は知ってます。
しかし、それを我が子と比較したことがなかったので衝撃を受けました。
でも、初めてスラムダンクを読んだのは中学生の頃なんで、登場人物は皆歳上のお兄さんです。
不思議な感覚ですが、49歳になった今もそれは変わりません。
いつの間にか親子ほどの年齢差になってるけど、相変わらず湘北メンバーはめちゃくちゃカッコよくて、大好きです。
ベンチメンバーの石井が「翔北に入ってよかった……」と言ってましたが、私も同じ気持ちです。
スラムダンクを好きでよかった…。
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