リバー、流れたあとで。

私の住んでいる地域を走る地元のみんなに愛されてる電車。
叡山電鉄。

その叡電が9月で100周年になります㊗️
その100周年を記念してミュージックビデオが作られたんですが、これが!とっても!ハイセンスで!めちゃくちゃイイんです!

と、その前に説明が必要です。

この動画はヨーロッパ企画という京都を拠点に活動をしている劇団とのコラボなんです。

ほんでもって、音楽はこれまた京都出身のくるりというバンドが担当しています。

言うならば、キン肉マンとケンシロウと両さんの3人がタッグを組んだようなもん。
わかりにくいですか?

ほな、カレーとカツとチーズが大盛りに盛られたようなもん…って言った方がわかりやすいですかね。
まぁ、何でもいいです。

とにかく、この動画はヨーロッパ企画の映画『リバー、流れないでよ』のスピンオフになってるんです。

『リバー、流れないでよ』のあらすじはこちらです↓

京都・貴船にある老舗料理旅館「ふじや」。

仲居のミコトは別館裏の貴船川のほとりに佇んでいたところを女将に呼ばれて仕事に向かうが、2分前にいた貴船川のほとりに戻ってしまう。

ミコト以外の番頭、仲居、料理人、宿泊客たちも、2分間のタイムリープを実感しており、協力して原因を突き止めようとする中、貴船一帯に異変が生じ始める。

ミコトはある思いを抱えながら、そんな状況を眺めていた。

 

この映画の舞台になっている貴船の旅館『ふじや』。
こちらは主人公ミコトを演じた藤谷理子さんのご実家なんです。

ご実家で映画の撮影をするってとってもファンキーでロマンチックですよね。

ヨーロッパ企画の映画では『ドロステのはてで僕ら』も超おすすめです。

こちらは二条駅の前にあるカフェが舞台になっています。

これまた舞台になっているこのカフェは主人公の藤谷理子さんのバイト先なんです。

両方ともアマプラで観れますので、ご興味ある方はタイムサスペンスコメディの世界をご堪能あれ⏳

 

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