2022年4月のある日。
Twitterに1通のDMがきました。
『初めまして、私徳島で撮影している映画スタッフの◯◯と申します。今回ご連絡させて頂いたのは池西様に撮影協力をしていただけないかという相談になります。』
映画?
俺が出るん?
まさかね?
ロックバランシングをやり始めてからというもの、想定外のことが山ほど起こっているので少々のことでは動じなくなってきたんですが、この時ばかりは頭の中で『?』がたくさん踊っていました。
で、話を聞くと何でも主人公(台湾人の俳優)が作中で石を積む癖があり、その石を積む指導をして欲しいとのことでした。
そして、行ってきましたよ、徳島の山奥まで。
主人公のリーさんは日本語を喋らないので通訳の方を介して石積みのアドバイスをしました。
蔦監督とも食事を一緒にしてロックバランシングの話をしていたのですが、今回の映画のテーマが『禅』ということもあり共通することが多々あってとても共感されてました。
音楽を担当された坂本龍一さんともお会いしたかったけどそれは叶いませんでした。
しかし、同じ映画に携われたことはとてもとても光栄なことです。
短い時間でしたが、とてもスペシャルな時間を皆さんと過ごさせて頂きました。
人生で映画の撮影現場に行く機会なんてそうそうないですもんね。
本当に貴重な経験をさせて頂きました。
ありがとうございました。
映画「黒の牛」公式サイト
https://alfazbetmovie.com/kuronoushi/
解説・あらすじ
禅に伝わる悟りまでの道程を10枚の牛の絵で表した「十牛図(じゅうぎゅうず)」に着想を得て制作された、日本・台湾・アメリカの合作による映像詩。「祖谷物語 おくのひと」で国内外から注目を集めた蔦哲一朗が監督・脚本を手がけ、8年の歳月をかけて完成させた。
急速に変化していく時代のなかで、住む山を失い放浪の旅を続ける狩猟民の男。
山中で神々しい黒い牛と出会った彼は、抵抗する牛を力ずくで連れ帰り、人里離れた民家でともに暮らしはじめる。
生きるために大地を耕す男と牛だったが、自然の猛威を前に息を合わせることができない。
しかし、ある禅僧との出会いをきっかけに、男と牛は次第に心を通わせていく。
私はまだ映画は観ていないのですが京都では京都シネマで絶賛放映中です。
ご興味ある方はぜひご覧下さいませ。







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