いつだったかな?
Xでこんなポストを見てから「素敵なことやってはる人いるなぁ。行ってみたいなぁ」とずーっと気になってたんです。
でも、いつも土曜日に開催されてるんで行きたくても行けなかったんです。
それが!今回は!9月21日の!高野整体院の定休日の!日曜日に!開催されるとのことだったんで、本を2冊持って行ってきました。
私のドキドキ&ワクワクのセンサーは正しかったです。
『本のこうかんしょ』をされてるNami.さんとお話できたんですが、本当に素敵な方でした。
Nami.さんの印象は静かに熱い想いをお持ちの方だと私自身は感じました。
「ただ本を交換する場所にはしたくない。今目の前に扉がある。その扉を開けられる人は何でもできるけど、私は『開けれない人』に関心がある。本の交換を通じて扉を開けるためのきっかけになる場所にしたい」
みたいなことをNami.さんは仰ってました。
Xを通じて、たまたま鴨川を散歩してて、中には何度も足を運んでるという常連さんも。
私がいた数分だけでも引っ切り無しにたくさんの方が足を止めて本を眺めていらっしゃいました。
Nami.さんの行動は確実にいろんな人の背中を押してます。
で、『本のこうかんしょ』の様子をカメラに収めてる方がいらっしゃったんですが、このおじさんどっかで見たことあるなぁと思ってたんです。
ほな、以前(6〜7年前?もしかしたらもっと前?)に写真を撮って頂いたカメラマンの方だったんです。
思わぬ所で久しぶりの再会を果たし、これまたいろんなお話をさせて頂きました。
私は普段、家と治療院と川の3ヶ所でしか生息していません。
今回『本のこうかんしょ』が開催されてたのは同じ鴨川デルタですが、私の心の中では地球と月ぐらい離れてる遠い遠い遠い超アウェイです。
ですが、ドキドキ&ワクワクのセンサーに従い行動に移したことによって、とってもイイご縁がありました。(ナイス、俺ッ)
『本のこうかんしょ』はただ単に本の物々交換をする場所ではなく、『何かに繋げるために半歩踏み出す入口』でした。
Nami.さん、蒼樹さん、名前は知らないけど鴨川デルタと本を愛してる皆さん。
今日はとっても嬉し楽しい時間を過ごさせて頂きました。
ありがとうございました。
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